10日、済州警察庁は、航空安全法違反の疑いで中国人観光客A氏を逮捕し、取り調べを行っていると明らかにした。
A氏は先月31日昼、済州空港滑走路約2㎞外郭で承認されていないドローンを飛ばして空港を撮影した疑いが持たれている。
国家保安施設である済州空港の半径9.3㎞以内の地域はドローン飛行禁止区域だ。警察はA氏を相手にテロや対共容疑点があるかなどについて捜査を進めている。
一方、昨年も済州空港でドローンが疑われる物体が発見され、航空機の運航が停止となり、空港運営に支障が生じた。
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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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