ビューティーソルションAPRは今年第3四半期、日本の「メガ割」イベントで約88億ウォンの売上を上げたと明らかにした。
8日、APRによると、メガ割は日本の「Qoo10」で行われる割引イベントで、四半期ごとに1回ずつ、1年に計4回にわたって進められる。
先立ってAPRは直前四半期でもビューティーデバイスのブースタープロ3000台とメディキューブ化粧品ゼロ毛穴パッド2万個の販売を記録し、45億ウォンを売り上げを記録した。
APRによると、今回のメガ割の実績は「メディキューブ」が興行を牽引した。メディキューブ製品は単品基準で16万個以上が売れた。
特に、化粧品とビューティーデバイスの同時興行とともに、従来の人気製品と新製品の調和が目立った。昨年初めて披露して以来、韓国の国内外で人気を集めているビューティーデバイス「ブースタープロ」は今回も1万6000台以上が売れ、リアルタイムメガ割総合ランキング1位を達成したりもした。
4万1000個の販売量を記録した新製品「PDRNピンクペプチドアンプル」の成果も目立った。メディキューブで新しく披露したPDRNラインの代表製品の一つである「PDRNピンクペプチドアンプル」は弾力ケア用途製品であり、韓国でも人気が上昇中の製品だ。同製品は単独でビューティーランキング6位を記録したりもした。
APRの関係者は「日本でのK-ビューティーに向けた人気が続き、APRビューティーブランドに対する関心も引き続き高まっている」として「メガ割などを通じて日本消費者攻略を継続していく計画」と明らかにした
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