ティーウェイ航空は韓国LCCで初めて仁川-フランクフルト定期便路線を新規就航し、これを記念するために仁川国際空港・第1旅客ターミナルでフランクフルト就航式行事を開いたと3日、明らかにした。
この日、仁川からフランクフルトに向かうTW403便の搭乗率は88%を記録した。
ティーウェイ航空の仁川-フランクフルト路線は10月3日から週3回(火·木·土)の日程で運航し、11月25日からは週4回(月·火·木·土)に増便される。
フランクフルト行きの便は、仁川国際空港から午前10時20分に出発し、フランクフルト国際空港に現地時間午後5時40分に到着するスケジュールだ。
仁川空港行きの帰国便は、フランクフルト国際空港から現地時間午後7時40分に出発し、翌日午後2時50分に仁川国際空港に到着する日程だ。
仁川-フランクフルト路線にはA330-200航空機(246席)が投入される。 座席は計246席で、18席がビジネスクラスだ。 機内食はビジネスセイバー席とエコノミー席の乗客の両方に片道基準で各2回ずつ提供する。
一方、ティーウェイ航空は今年5月、欧州クロアチアのザグレブを皮切りに、現在、ローマ(8月8日~)、パリ(8月28日~)、バルセロナ(9月11日)路線を運航中で、フランクフルト路線まで追加した。
ただし、ザグレブ路線は路線の特性上、夏季期間の10月末まで運営する。 ティーウェイ航空は今回のフランクフルト路線就航まで含めて欧州5路線を運航し、シドニー路線まで含めれば、現在、計6ヶ所の代表長距離路線を運営している。
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