ソウルの熱帯夜が再び続いている。
26日、気象庁によると、前日(25日)の夜から同日未明にかけて、再び熱帯夜を記録した。熱帯夜とは、夜の最低気温が25度以上のことを意味する。
同日午前5時54分基準の最低気温は25.6度だった。先立ってソウルは先月21日から今月23日まで34日連続熱帯夜が続いた。しかし24日夜は最低気温が24.9度まで下がり、熱帯夜が終わると予想したりもした。
一方、済州は同日基準で42日連続熱帯夜を記録した。2013年の観測以来、歴代最長記録の44日連続熱帯夜に近づいたわけだ。
ソウルと済州の他にも仁川と釜山、大邱など色々な都心と海岸でも熱帯夜が続いている。
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