![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/11/02/20231102144003542189.png)
現代自は今年10月、世界市場で37万7986台を販売したと1日、明らかにした。 これは昨年同期(34万4910台)より9.6%増加した水準だ。
地域別では、国内は6万4328台、海外は31万3658台と集計された。 それぞれ前年同期比5.9%、10.4%増えた。
国内でセダンはグレンジャー8192台など1万8530台が売れ、レジャー用車両(RV)はサンタフェ8331台など2万4012台が販売された。 このほか、ポーター8578台、スタリア3265台などとなった。 ジェネシスはGV70 3707台、G80 1969台の計7596台が販売された。
10月のハイブリッド販売はサンタフェ4893台など計1万3602台を記録し、前年同期比200%増加した。 電気自動車は1年前より44.6%減少した5076台と集計された。 水素電気自動車は189台を記録するなど、全体エコカーは1万8867台で、前年同期比27.5%増加した。
現代自関係者は“生産および販売最適化を通じて販売最大化を成し遂げ、ジェネシスGV80のマイナーチェンジ、GV80クーペの発売など、高付加価値車種中心のミックス改善などで不確実な経営環境に積極的に対応する”とし、“電気自動車ブランド「アイオニック」のグローバル認知度を高め、ハイブリッドラインナップを持続的に強化し、エコカーの販売を拡大する”と述べた。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。