![[写真=SKケミカル]](https://image.ajunews.com/content/image/2023/08/05/20230805123103895358.jpg)
事業別に見れば、グリーンケミカル事業部門は売上と営業利益でそれぞれ2116億ウォンと308億ウォンを記録した。 それぞれ前年比9.7%と7.2%減少した水準だ。
ライフサイエンス部門の製薬事業の2四半期の売上は863億ウォン、営業利益は50億ウォンを記録した。 ポートフォリオ拡大のために導入した製品の販売が良好で、売上は11.8%増えたが、薬価引き下げの影響と販売管理費など費用増加で、営業利益は35.7%減少した。
SKケミカルのキム·ギドン経営支援本部長は“高付加価値製品中心の強固なポートフォリオを基盤に実績を改善し、循環リサイクルなど新規事業のグローバル拡張を持続する”と述べた。
一方、SKケミカルの連結基準で、2四半期の売上は3713億ウォンと営業損失は138億ウォンを記録した。
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