上半期の中小製造業平均日給10万697ウォン・・・前年同期比3.6%↑

[写真=中小企業中央会]


今年上半期の中小製造業生産職基準の平均日給は10万697ウォンであり、前年同期比3.6%上昇したことが分かった。

中小企業中央会は20日、中小企業1400社(売上高30億ウォン・常時労働者10人以上)を対象に実施した「2022年上半期の中小製造業職種別賃金調査」の結果を発表した。

調査結果によると、2022年上半期(3月基準)の中小製造業生産職129職種の1日8時間労働基準の平均日給は10万697ウォンだった。昨年下半期(8月基準)の9万8336ウォンより2.4%、昨年上半期の9万7221ウォンより3.6%上昇した。

主要職種別には、部品組立作業員が8万8369ウォンで、昨年下半期対比3.1%上昇した。単純労務従事員は8万4303ウォンで2.8%、作業班長は12万898ウォンで0.9%それぞれ上がった。

金額順では、化学工学品質管理士の平均日給が14万4007ウォンで最も高く、ガラス切断および裁断員が7万4494ウォンで最も低かった。

該当調査結果は中小企業が政府・共機関との契約で労務費算定の基礎資料として活用される。公表された労務費は7月1日から適用される。
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