[写真=亜洲経済DB]
コスピが米国の消費者物価指数（CPI）ショックで急落した。コスピは2500ポイント台を辛うじて死守し、コスダックは830ポイントを下回った。
13日、コスピ指数は前取引日より91.36ポイント（3.52%）下げた2504.51で取引を終えた。指数は45.66ポイント（1.76%）下落した2550.21で取引を始めた。
外国人は5003億ウォン分、機関は2192億ウォン分をそれぞれ売り越した。しかし、個人投資家は6687億ウォン分を買い越した。
コスピ時価総額上位10銘柄は軒並み下落した。銘柄別の下げ幅はネイバー（-5.93%）、現代自動車（-5.15%）、カカオ（-4.49%）、SKハイニックス（-4.35%）、起亜（-3.88%）、LG化学（-3.60%）、サムスンバイオロジクス（-3.08%）、サムスン電子（-2.66%）、LGエネルギーソリューション_2.35%）、サムスンSDI（-1.96%）などだ。
業種別では医療精密（-6.85%）、銀行（-6.30%）、建設業（-5.18%）などが下落した。
コスダック指数は前日比41.09ポイント（-4.72%）下落した828.77で取引を終えた。指数は17.12ポイント（1.97%）下げた852.74で取引を開始した。
機関は705億ウォン分売り越した。一方、外国人は433億ウォン、個人は261億ウォン分をそれぞれ買い越した。
コスダック時価総額上位10銘柄のうち、パールアビス（-5.65%）、ウィメイド（-4.32%）、カカオゲームズ（-4.30%）、チョンボ（-4.11%）、セルトリオン製薬（-4.00%）、CJ ENM（-3.72%）、エイチエルビー（-2.54%）、セルトリオンヘルスケア（-1.96%）、エコプロビエム（-0.08%）などは下落した。上昇した銘柄はエルアンドエフ（0.04%）だけだ。
業種別では、その他のサービス（-6.96%）、デジタルコンテンツ（-6.24%）、通信装備（-5.88%）などが下落した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
