コスピ、0.01%上昇で引け

[写真=聯合ニュース]


14日、コスピ指数は前営業日より0.22ポイント(0.01%)上げた2716.71ポイントで取引を終えた。指数は2.85ポイント(0.10%)上昇した2719.34ポイントで取引を始めたが、すぐに下落に転じた。午後に入ってからは一時上昇傾向に転じて2720ポイント台を突破したりもしたが、弱含みで取引を引けた。

外国人2541億ウオン分を売り越した。しかし、機関は1588憶ウォン、個人投資家は845億ウォン分をそれぞれ買い越した。

コスピ時価総額上位10銘柄のうち、SKハイニックス(-2.65%)、現代自動車(-1.93%)、サムスン電子(-1.75%)、起亜(-1.41%)、LG化学(-0.77%)などは下落した。上昇した銘柄はサムスンバイオロジクス(3.84%)、サムスンSDI(3.51%)、LGエネルギーソリューション(2.32%)、ネイバー(0.81%)、カカオ(0.31%)などだ。

業種別では通信業(-1.33%)、建設業(-1.08%)、医療精密(-0.81%)などが下落した。上昇した業種は医薬品(1.91%)、非金属鉱物(1.23%)、繊維衣服(0.91%)などだ。

コスダック指数は前日比0.70ポイント(0.08%)上げた928.01ポイントで引けた。指数は3.38ポイント(0.36%)上昇した930.69ポイントで取引を終えた。

外国人は346億ウォン、機関は266億ウォン分をそれぞれ売り越した。しかし、個人は809憶ウォン分の買い越しを記録した。

コスダック時価総額上位10銘柄のうち、エコプロビーエム(-1.21%)、セルトリオン製薬(-0.88%)、チョンボ(-0.51%)、HLB(-0.33%)、セルトリオンヘルスケア(-0.16%)などは下落した。上昇した銘柄はウィメイド(4.82%)、パールアビス(4.37%)、CJ ENM(4.04%)、エルアンドエフ(1.54%)、カカオゲームズ(0.91%)などだ。

業種別では娯楽文化(-0.97%)、製薬(-0.6%)、一般電気電子(-0.52%)などが下落した。上昇した業種は飲食料・タバコ(3.15%)、放送サービス(2.75%)、通信放送サービス(2.29%)などだ。
 
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