韓国の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の新規感染者が1961人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は2日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1961人発生し、累計感染者数は計25万5401人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1927人、海外からの流入による事例は34人だ。特に首都圏だけで1363人が発生した。首都圏の地域別にはソウルが555人、 京畿(キョンギ)が688人、仁川(インチョン)は120人だ。
海外からの流入による事例のうち、5人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの29人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
一方、死者は11人が増え、累計死者数は2303人となった。韓国内の平均致命率は0.90%だ。
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