LGエネルギーソリューション、2050まで年炭素中立実現…7大中核課題の推進

[LGエネルギーソリューション、2050まで年炭素中立実現…7大中核課題の推進]



LGエネルギーソリューションがグローバルグリーンバッテリー生態系の構築および持続可能な社会的価値の創出に向けたESG(環境・社会・支配構造)経営に本格的に乗り出す。

LGエネルギーソリューションは「より良い未来に向かって進む(We CHARGE toward a better future)」という新しいESGのビジョンと、これを達成するための経営戦略を1日、発表した。

同時に、LGエネルギーソリューションは一緒に発表した「CHARGE(進む)」というスローガンを通じ、気候行動と資源善循環など8つの重点領域を盛り込んだと明らかにした。

具体的な経営戦略を見ると、LGエネルギーソリューションはグローバル気候変化に対応するため、「2050炭素中立の達成」目標達成を再強調した。再生エネルギーへの転換と工程改善を通じたエネルギー効率の向上で、2050年まで温室効果ガスの排出ゼロ(0)を実現する計画だ。

また、2030年までに全世界のすべての事業場の使用電力を100%再生エネルギーへ転換する「RE100」を達成し、2025年までにバッテリー原材料の調達から生産・消費・廃棄に至る供給網全般を包括する「資源善循環の輪」構築を完了することにした。

その他にも、事業場の重大災害ゼロ化、協力会社の供給網管理体系の検証強化などを通じ、ESG経営を強化するという計画だ。
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