LGエネルギーソリューション、インターバッテリー2021に参加…核心技術の展示

[LGエネルギーソリューション、インターバッテリー2021に参加…核心技術の展示]



LGエネルギーソリューションが9日から11日までコエックスで開催される「インターバッテリー(InterBattery)2021」に参加する。

インターバッテリー(InterBattery)は産業通商資源省が主催し、韓国電池産業協会が主管する国内最大規模の二次電池産業展示会で、今年の行事には国内外の約230社が参加する。

LGエネルギーソリューションは世界的なバッテリー先導メーカーとして今年初めてESG経営に向けた「持続可能性」及び「Reuse ESS」ゾーン(Zone)を準備した。

持続可能性ゾーンは会社が追求するESG経営を「CHARGE」というキーワードで説明する。CHARGEは▲Climate Action&Circular Economy ▲Human Value Management ▲Advanced EH&S ▲Responsible&Impactful Business ▲Good Governance ▲ESG Disclosure&Communicationを意味する。

Reuse ESSゾーンではLGエネルギーソリューションがバッテリー循環の生態系に向けて努力する姿を展示する。梧倉工場に構築した電気車充電所である「リユーズバッテリープロジェクト」を展示ゾーンに具現し、バッテリーの回収・再使用・リサイクル構築の実際の事例を紹介する。

また、未来技術ゾーン(Next generation Zone)では安全性向上に向けた全固体電池と高エネルギー密度の軽量リチウム黄電池など次世代電池製品を披露する。

各事業部ゾーン(Zone)では多様なサイズのバッテリーが展示する。 小型電池ゾーンの無線イヤホン向け超小型円筒型セルとボタンセル、自動車電池ゾーンの従来比エネルギー密度が16%、走行距離が20%以上向上する「ロングセル(Long Cell)」などだ。

コアテクノロジーゾーン(Core Technology Zone)では世界最高のバッテリーを生産可能にしたコアテクノロジーを詳しく紹介する。 特に業界初のアルミニウムを添加したバッテリー「NCMA」などを含む工程革新などバッテリーの性能と安全性を極大化できる核心技術を展示する。

一方、LGエネルギーソリューションは展示会でLG電子の「LG CLOi・殺菌ボット」をブースに投入して消毒するなど防疫守則を徹底的に遵守する計画だ。
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