[写真＝聯合ニュース（14日午前、ソウル市中区ソウル駅のコロナ選別検査所で市民たちが検査を受けるために並んでいる）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が747人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は14日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が747人発生し、累計感染者数は計13万380人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は729人、海外からの流入による事例は18人だ。
特に地域社会での感染のうち首都圏だけで435人が発生し、全体の59.7%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが229人で最も多く、 京畿（キョンギ）が172人、仁川（インチョン）は34人だ。
海外からの流入による事例のうち9人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの9人は地域社会で隔離中に陽性判定を受けた。
一方、死者は前日より2人が増え、累計死者数は1893人となった。致命率は1.45％だ。新たに隔離解除された患者は489人が増え、これまで計12万395人が隔離解除された。現在8092人が隔離治療を受けている。
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