コスピ、個人の「買い」に5.18p高の2437.53で取引終了

[写真=聯合ニュース(13日、コスピが上昇して取引を終えた)]


コスピが上昇して取引を終えた。今日も個人の買い越しが続いた。取引開始直後に上昇幅が縮小したが、コスピは9営業日連続の上昇を続けた。

13日、コスピは前営業日比5.18ポイント(0.21%)高の2437.53で取引を終えた。

前場より22.93ポイント(0.94%)上がった2455.28で出発したこの日のコスピは、個人と外国人の取引を中心に2450ポイント前後を維持した。しかし、午後に入ってから機関の売り越しでマイナスを記録したりもした。最後には個人の買い越しと機関の売りが弱まり指数は小幅上昇した。

この日、個人は1566億ウォン、機関は1859億ウォンを買い入れ、外国人は3570億ウォンを売りさばいた。

業種別には保険、電気ガス業、流通業、金融業、機械、非金属鉱物、飲食業が上昇し、建設業、運輸機器、医薬品、鉄鋼金属、電気電子は下落した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子とSKハイニックス、サムスンバイオロジクスがすべて下落し、LG化学も小幅下落で取引を終えた。一方、ネイバーとセルトリオン、カカオは上昇した。

この日、コスダック指数は9.17ポイント(1.08%)上げた854.77で取引を終えた。個人が1697億ウォンを売り越し、外国人と機関はそれぞれ1863億ウォン、134億ウォンを買い越した。
 
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