[写真＝聯合ニュース TV キャプチャー]
セクハラの容疑でチェ・ホシク(62) ホシギ２羽チキン会長を告訴した20代女性職員が告訴を取り下げたが、警察は捜査を持続する計画だ。
チェ・ホシクホシギ２羽チキン会長のセクハラの容疑を捜査しているソウル江南警察署によると、被害者A氏は3日、チェ・ホシク会長を告訴したが、5日午後、チェ・ホシク会長側の弁護人を通じて告訴を取り消した。
しかし、ソウル江南警察署は、"被害者がチェ会長に対して告訴を取り下げたとはいえ、2013年、性犯罪親告罪が廃止されたので捜査を続ける計画"とし、"告訴取り下げが刑事処罰の水位を下げる要因にならない"と明らかにした。
これに先立って国会は2013年初め、「刑法」、「性的暴力犯罪の処罰などに関する特例法」、「児童ㆍ青少年の性保護に関する法律」などを改正し、2013年6月19日から性犯罪親告罪が廃止された。
一方、チェ会長は3日午後6時ごろ、ソウル江南区清潭洞にある日本料理屋でA氏と二人きりで食事していたとき、不適切な身体接触をして近くのホテルに連れて行こうとした疑いを受けている。
ホテルロビーにいた女性3人に助けを求めて抜け出したA氏は、その日午後8時20分ごろ、江南警察署を訪れてチェ氏を申告した。
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