19日、カンザスシティ映画批評家協会は公式ツイッターを通じて映画「アガシ(お嬢さん)」の外国語映画賞受賞を知らせた。
パク・チャヌク監督の映画「アガシ」は1930年代日本統治下の朝鮮を背景に禁断の恋を描いた作品だ。莫大な財産を相続されることになった貴族の女性アガシ(お嬢さん)とそのアガシの財産を狙う伯爵、そして伯爵に取引を提案された下女とアガシの後見人まで、お金と心を奪い取るためにお互いに騙し合う人物たちを描いたストーリーだ。
一方、映画「アガシ」は世界175カ国に販売され、韓国の映画祭はもちろん海外でも作品性を認められ好評を受けた。
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