連絡が途絶えたマレーシア航空旅客機に盗難されたパスポートで搭乗した男性2人が、北京を経由しヨーロッパ行航空券を所持していたと共同通信が報道した。 マレーシア捜査当局によると、イタリアとオーストリアのパスポートで搭乗した男性2人がテロ行為と関連したと見られられているが、航空券の目的地が北京でないヨーロッパ人と見て麻薬取り引きなどと関連して偶然に旅客機に搭乗した可能性があると見ている。 (亜洲経済オンライン) 亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。