ソウル市教育庁は13日から16日まで、北朝鮮離脱学生100人余りを対象に「2014脱北学生一つの心冬休み学校」を運営すると12日明らかにした。
学校は「未来の進路を訪ねて行く私!」を主題に仁川(インチョン)、江華島(カンファド)で3泊4日間進行される。市教育庁は北朝鮮離脱学生の基礎学習能力と学校生活適応力、自信を育てるためにこの学校を用意したと説明した。
この期間学生たちは普段不足した教科目を学生と教員1対1のメントリンで学び各種進路プログラムと特技活動プログラムも体験することになる。
(亜洲経済オンライン)
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