江陵船舶で5000億ウォン分のコカイン摘発…200万人分「過去最大」
税関当局と海洋警察が、国内に停泊している外国船舶から密輸された疑いのある過去最大規模の麻薬を摘発し、調査に着手した。 東海地方海洋警察庁とソウル本部税関は2日、江陵市玉渓港に入港し、停泊中の船舶から麻薬を発見し、調査中だと明らかにした。 同日午前6時30分ごろ、バルク船のA号(3万2000t級・乗船員の外国人20人)が麻薬の疑い物質を船舶に積んで韓国に入港するという米FBIの情報を入手し、海洋警察と税関90人余りを動員して玉渓港に入港したA号を集中的に捜索した。 船積地がノルウェーのA号は、メキシ
2025-04-04 09:08:09