市庁駅前の交通事故…加害者の妻「夫はバス運転手、酒は一滴も飲まなかった」
ソウル市庁駅近くで車を運転して歩道に突進し、多数の人命被害を出した60代の運転者の妻は「夫はまじめなバス運転手だった」と述べた。 加害車両に同乗した60代の女性は2日、あるメディアに運転者の妻だと明らかにし、「車があちこちにぶつかって私も死ぬかと思った。夫は病院に運ばれた。左側の肋骨付近が痛くて息ができないと言った」として「(夫は)飲酒をしなかった。事故直後、警察が直ちに測定した」と説明した。 彼女は「夫の職業がバス運転手なので毎日運転をしなければならないため、酒は一滴も飲まなかった
2024-07-02 13:42:32