今年第2四半期の製造業就業者の割合、10年ぶりに「最低」···福祉雇用は初めて10%突破
製造業の雇用不振が続き、今年第2四半期全体就業者の中で製造業の働き口比重が関連統計集計以後最低水準に下がった。しかし、保健・福祉分野就業者比重は急速に上昇し初めて10%を越えた。 18日、統計庁国家統計ポータルによると、今年第2四半期の製造業就業者数は445万8千人で、全体就業者(2869万3千人)のうち比重は15.5%だった。2013年から適用された第10次韓国標準産業分類基準統計を始めた以後、最も低い水準だ。 産業化時代に20%を上回った製造業就業者比重は2000年代中盤以後16~17%台を維持してきた。グローバル金
2023-09-18 10:56:14