外国人労働者の半分は賃金200万~300万ウォン···稼いだお金の23.2%は国内外に送金
昨年、韓国に滞在中の外国人賃金勤労者の半分ほどは月平均200万~300万ウォンの賃金を受け取っていることが分かった。彼らは総所得の23.2%を国内外に送金し、これは全体支出の中で生活費の次に比重が大きかった。 17日、統計庁はこのような内容を盛り込んだ「2023年の移民者滞留実態および雇用調査結果」を発表した。 今回の調査結果は移民者の雇用、滞留管理と社会統合などの現況把握と関連政策樹立のための基礎資料として活用するためのもので、国内滞留外国人を滞留資格別に細分化し彼らの韓国生活を分析した。
2024-04-17 13:45:53