• 
  ADORミン・ヒジン代表「HYBEを相手に議決権行使禁止仮処分申請」 HYBE（ハイブ）の子会社 ADOR（オドア） のミン・ヒジン代表が、HYBEを相手にソウル中央地方裁判所に議決権行使禁止仮処分申請を出した。 7日、ADOR側は「HYBEのミン・ヒジン代表兼社内理事解任案件の臨時株主総会招集請求は、株主間契約違反だ」と指摘した。 ADOR側は「ミン・ヒジン代表は『株主間契約履行請求権を被保全権利とし、HYBEに対してミン・ヒジン代表理事兼社内理事の解任案件に対して賛成の議決権を行使してはならないという趣旨の議決権行使禁止仮処分申請をした』こと」と説明した。 続けて「ミン代 2024-05-07 17:41:17
• 
  ハンファQセルズ、カーターズビルモジュール工場の稼動開始…年間3.3GW規模 ハンファソリューション・Qセルズ部門は米ジョージア州カーターズビル工場のモジュール生産ラインの建設を4月までにすべて完了し、本格的な製品生産に突入したと7日、明らかにした。 これでハンファQセルズは昨年、ダルトン工場増設に続き、カーターズビル工場のモジュール生産ライン新設まで順調に終えることになった。 カーターズビル工場はハンファQセルズの米国内太陽光統合生産団地「ソーラーハブ」の一軸で、年間3.3GW(ギガワット)規模の太陽光モジュール製造能力を保有することになった。 今年3月までに試運転を 2024-05-07 16:24:19
• 
  斗山ロボティクス、パレタイジング専用共同ロボット「Pシリーズ」公開 斗山ロボティクスは5月6日から9日まで(現地時間)、米シカゴで開かれる「Automate 2024」に参加すると7日、明らかにした。 Automateは北米最大の自動化技術・ロボット展示会で、世界的な企業が製品、技術、ソリューションなどを披露し、ネットワークを形成する場だ。 斗山ロボティクスは今回の展示会で、協同ロボットのラインアップ「Pシリーズ（P3020、可搬荷重30kg、作業半径20~30mm）」を初めて披露する。 Pシリーズは物流や運送過程で物をパレットに整列したり、積載するパレタイジング(Palletizing)に特化した協 2024-05-07 16:14:46
• 
  サムスン電子、114インチのマイクロLEDで超プレミアムTV主導…「TCLとレベルが違う」 サムスン電子が最も進歩したディスプレイ(画面)技術である「マイクロLED(発光ダイオード)」を前面に出し、TCLなど中国TVメーカーとの格差を広げる。 米国·中東市場を中心に大きくなっている超プレミアム（超高価）テレビ市場攻略にも速度を上げる方針だ。 サムスン電子は超大型ディスプレイを好む市場トレンドに合わせ、マイクロLED TVのラインアップに89インチ、101インチに続き、114インチを追加したと7日、明らかにした。 米国·中東など海外の主要市場には最近発売し、ついに国内市場にも登場したのだ。 2024-05-07 15:55:52
• 
  LG化学、世界3大プラスチック博覧会「NPE2024」に参加 LG化学が世界3大プラスチック博覧会に参加し、エコビジョンを披露する。 LG化学は今月10日まで米国で開かれる世界3大プラスチック産業展示会「NPE2024」に参加すると7日、明らかにした。 LG化学は「持続可能で革新的な製品」を主題に、韓国企業最大規模である334㎡(101坪)ブースに親環境・高付加価値製品60種余りを披露する。 ブースは生分解プラスチックとバイオ原料素材などを展示した「LETZeroゾーン」、電気自動車(EV)バッテリーと充電素材などを披露する「モビリティゾーン」、二酸化炭素で作ったプラスチック 2024-05-07 14:42:13
• 
  HMM、グローバルESG評価機関から「上位1%」プラチナ等級を獲得 HMMが韓国海運業界で初めて「EcoVadis」のESG(環境・社会・支配構造)評価で、上位1%だけに与えられる「プラチナ(Platinum)」等級を獲得したと7日、明らかにした。 EcoVadisはフランス所在のグローバルESG評価機関だ。 評価は企業の△環境 △労働・人権 △倫理 △持続可能調達など4項目で進行され、結果によりプラチナ(上位1%)、ゴールド(5%)、シルバー(15%)、ブロンズ(35%)等級を付与する。 特に、今年からは評価制度が改編され、等級付与基準が強化された。 HMMは2021年に「シルバー(Silver)」等級を獲得して以来、2 2024-05-07 14:39:20
• 
  ベールを脱いだ「ザ・起亜EV3」…ティーザーイメージ公開 起亜が電気自動車の大衆化を先導する「ザ・起亜EV3」のティーザーイメージと映像を7日、初めて公開した。 EV3は、2021年、起亜初のE-GMPベースの電気自動車であるEV6と2023年大型電動化フラッグシップスポーツ用多目的車(SUV)であるEV9に次ぐ、起亜の3番目の専用電気自動車モデルである。 電気自動車の大衆化をリードし、電気自動車(EV)のラインナップを拡大し、電動化モビリティ時代の新しい顧客経験を提供する小型SUV EVだ。 EV3は起亜固有のデザイン哲学「オポジット・ユナイテッド」に基づき、強靭で幾何学的なデザ 2024-05-07 14:34:25
• 
  ネットマーブル、労働組合の発足···「退職を求められ、福祉おろそか」 ネットマーブルに民主労総傘下の労働組合ができる。 全国民主労働組合総連盟の全国化学繊維食品産業労働組合は7日、労組設立宣言文を発表し、ネットマーブル支会（ネットマーブルグループ労組）が発足したと明らかにした。 ネットマーブル支会は宣言文を通じて「この2年間に減った職員数が数百人を越え、慰労金1ヶ月で退職を要求された」とし、「注目されなかった不当な現実を変えてみようと労組を設立した」と付け加えた。 続けて「過度なマーケティング費用に比べて社員の福祉はおろそかになり、長期間勤務するこ 2024-05-07 14:32:40
• 
  ポスコフューチャーエム、責任鉱物報告書の発刊…「検証された鉱山でのみ」 ポスコフューチャーエムが3回目の責任鉱物報告書を出した。 ポスコフューチャーエムは7日、持続可能な二次電池の陽・陰極材原料供給網の構築内容を盛り込んだ責任鉱物報告書を発行したと明らかにした。 責任鉱物報告書は、鉱物採掘過程で人権侵害、環境破壊などの問題がないか事前に点検し、問題鉱物購入を防げるよう購買および管理手続きを用意するなど、持続可能なサプライチェーン構築のための企業の努力と成果を公開する資料だ。 最近、欧州連合(EU)が企業に環境・人権実態調査を義務化する「供給網実態調査指針 2024-05-07 14:30:32
• 
  韓銀、14日から「輸出入物価指数・貿易指数」を統合公表 韓国銀行が14日から統計利用の便宜性を高めるために「輸出入物価指数」と「貿易指数および交易条件」を統合公表する。 7日、韓銀は今回の統合公表を受け、2024年中の統計公表日程も変更したと明らかにした。 韓銀の関係者は「通関資料の早期入手が可能になった」とし「これに対し『貿易指数および交易条件』の公表時点を操り上げて連係性が高い『輸出入物価指数』と共に公表する予定」と伝えた。 名称も従来の輸出入物価指数から輸出入物価指数及び貿易指数に修正する。 2024-05-07 14:14:26
• 
  文化体育観光部、仁川港クルーズターミナルで「ペンタポート音楽フェスティバル」を広報 文化体育観光部が韓国代表観光商品として「グローバルフェスティバル」を海外に知らせ、クルーズ連携地域観光商品の発掘に乗り出す。 文化体育観光部は7日、仁川港クルーズターミナルで広報イベントを開き、8月に開かれる「仁川ペンタポート音楽フェスティバル」を広報すると明らかにした。 この日、文化体育観光部は仁川港クルーズターミナルに入港する米国ロイヤルカリビアン社の17万トン級超大型クルーズ船スペクトラムオブザシー（Spectrum of the Seas）号の搭乗客4000人余りを対象に歓迎イベントを行い、ザ・フィ 2024-05-07 13:54:37
• 
  韓国貿易協会 「ネクストライズ2024ソウル」開催…初の主賓国として日本指定 韓国貿易協会（KITA）が7日、今月13～14日の2日間にわたって三成洞（サムソンドン）のコエックスで開かれる予定の「ネクストライズ2024、ソウル」の初の主賓国として日本を指定したと明らかにした。 「ネクストライズ」は韓国貿易協会が2019年からKDB産業銀行と共同で開催してきた韓国最大規模のスタートアップ総合フェアである。今年6回目を迎えグローバルスタートアップ生態系との連係を強化しようと初めて主賓国制度を導入した。 今年の主賓国である日本では △三菱 △みずほ △ソニー △楽天 △インキュベートファンドな 2024-05-07 11:27:44
• 
  現代自、インドでも「ジェネシス」製造か 現代自の高級ブランドであるジェネシスが、新型コロナで行き詰まっていたインドへの進出を再び検討していることが分かった。 インド政府の関税引き下げにより、テスラなどグローバル電気自動車メーカーの参入に拍車がかかると予想される中、小型車中心から脱し、電気自動車やハイブリッドを超え、ラグジュアリー市場まで先取りし、世界3大自動車市場での地位を確固たるものにするという意志と見られる。 6日、業界や海外メディアなどによると、現代自のインド法人は来年、ジェネシスの発売に向けたチームを立ち上げ、イン 2024-05-07 11:14:41