SKハイニックス、HBM4Eに初言及…「2026年量産目標」
SKハイニックスが「7世代高帯域幅メモリー(HBM4E)」を早ければ2026年に開発完了し量産に乗り出す。 NVIDIAなど顧客会社のHBM需要急増で、過去2年がかかった次世代Dラム開発期間が1年水準に短縮されたためだ。 SKハイニックスが莫大な帯域幅(時間当たりに伝送できるデータ量)で、夢の人工知能(AI)メモリーとされるHBM4E関連ロードマップを公開したのは今回が初めてだ。 SKハイニックスのキム·グィウクTL(HBM先行技術チーム長)は13日、ソウルで開かれた国際メモリーワークショップ(IMW2024)行事で、このようなロード
2024-05-14 16:15:11