済州航空、3月まで貨物事業の中断…運航の安全性確保」

[写真=済州航空]
[写真=済州航空]

事故後、旅客機の運航量を減らした済州航空が当分、貨物機の運航も中断する。

22日、国土交通省と業界によると、済州航空は2月2日から冬季スケジュール期間の3月29日まで貨物機を運航しない。

この期間に中断される貨物路線は仁川~煙台・ハノイなど2つだ。 いずれも週6回(月~土)運航してきた路線だ。

済州航空は2022年6月に貨物1号機を、2023年12月に2号機を導入し、計2台で貨物路線を運営してきた。 貨物機も済州航空機団の大半を占めるB737-800機種だ。

済州航空関係者は“旅客運送に集中し、運航安定性確保のための措置”と説明した。

済州航空は今年第1四半期、国内外路線で旅客便約1900便の運航を減らし、安全を強化していく方針を明らかにした。
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