![[写真=アモーレパシフィック]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/01/23/20250123144452839663.jpg)
アモーレパシフィックの正統ダーマビューティーブランドのエストラ(AESTURA)が米国市場に本格的に進出し、グローバル事業の拡張を加速化すると22日、明らかにした。
最近、米国市場ではダーマスキンケアに対する関心と需要が増加している。 エストラはこれに対応するため、世界最大の化粧品「セフォラ(Sephora)」と独占パートナーシップを結び、戦略的協力関係を形成した。 今年2月を皮切りに、全米400以上のセフォラ店舗とオンラインセフォラドットコムを通じて米国の顧客に会う予定だ。
エストラは太平洋製薬から始まったダーマヘリテージとアモーレパシフィック研究専門性を基盤に、韓国を代表するKビューティーダーマブランドに成長している。 病院化粧品9年連続1位、オリーブヤングダーマカテゴリー1位などの名声を加え、米国の敏感肌顧客層を攻略して差別化された効能を伝播する予定だ。
今回の米国市場への進出で、エストラは代表ラインであるアトバリア365ラインを真っ先に披露する予定だ。 エストラベストセラーのアトバリア365クリームをはじめ、バブルクレンザー、ハイドロエッセンス、ローション、スージングクリーム、ミストなど6つの製品とベストセラートライアルキットを発売する。
エストラ関係者は“すでに米国顧客の間で口コミで広がったエストラ製品を公式に披露することができて嬉しい”とし、“皮膚専門家との協業を通じて習得したノウハウと40年余りの研究力量を基盤に、K-ビューティーダーマブランドとしての認知度を高めることができるよう努力する”と述べた。
一方、エストラは日本とベトナム、タイ市場への進出に成功し、今回の米国進出を通じてグローバル市場を本格的に拡大していく予定だ。
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