K造船・鉄鋼R&D連合、「液化水素貨倉」の共同研究に乗り出す
韓国造船3社、鉄鋼2社と韓国船級(KR)が液化水素運搬船の核心機材である貨物倉共同研究に乗り出す。 サムスン重工業、HD韓国造船海洋、ハンファオーシャン、ポスコ、現代製鉄など韓国を代表する造船・鉄鋼5社と韓国船級は「液化水素船舶用材料試験標準化共同研究」に関する業務協約(MOU)を締結したと13日、明らかにした。 次世代核心エコ燃料として浮上する水素を長距離運送するためには氷点下253度に冷却し、800分の1に圧縮した液体状態に作らなければならず、超極低温で安全に貯蔵できる「液化水素貨物倉」の設計と
2024-06-13 15:57:39