![[写真=SKテレコム]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/04/03/20250403154909263926.jpg)
SKテレコム(SKT)がグローバルデータ企業と提携し、人工知能(AI)インテリジェンスの力量強化に本格的に乗り出す。
SKTは3日、原材料・物流データ提供企業「ケプラー(Kpler)」と業務協約(MOU)を結び、AI技術を基盤にした市場情報活用および分析専門性を強化する計画だと明らかにした。
ケプラーは貿易関連情報を総合的に提供し、企業が効率的で正確な意思決定を下すことができるように支援するグローバルデータ専門企業だ。 原油・ガス・ドライバルク・貨物・電力・海運(Marine Trafficプラットフォーム)など40以上の市場のリアルタイムインサイトをトレーダーとアナリスト、海運専門家グループに提供する。 これを基に、正確な意思決定を下し、運営を最適化する一方、グローバル貿易分野で新しい機会を発掘するよう支援している。
SKTは今回のパートナーシップで、マルチ巨大言語モデル(LLM)基盤のAIエージェントとデータ収集・加工・統合分析プラットフォームにケプラーの市場専門データを結合することにより、シナジーを極大化すると期待している。
モデルコンテキストプロトコル(MCP)技術を活用して両社間のデータを連動させ、確保した精密情報を基に、企業の一歩進んだ意思決定を支援するという構想だ。 SKTは今後、独自LLM「A.DotX 4.0」の適用も計画中だ。
これでSKTがSK C&Cと共同開発中の「AIマーケットインテリジェンス」プラットフォームに一層弾みがつくことになった。 AIマーケットインテリジェンスは検証された金融市場分析モデルをAIで高度化し、LPG・LNG・原油価格など原材料トレンドを予測するAI企業用(B2B)サービスだ。
AIマーケットインテリジェンスプラットフォームはエネルギー・化学はもちろん、半導体・バッテリーなど多様な産業分野の市場予測を支援するAIモデルを提供する予定だ。
今年上半期中に発売を準備しているAIマーケットインテリジェンスはSKメンバー会社にまず提供した後、外部顧客会社を対象に市場を徐々に拡大していく計画だ。
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