不動産PF負担と預金金利上昇…貯蓄銀行の収益性が二重苦
基準金利の引き上げは、不動産プロジェクトファイナンス(PF)の不良債権整理を進めていた貯蓄銀行業界に新たな負担をもたらしている。金利が上昇すると、PF事業の金融コストが増加し、正常化が遅れる可能性がある。また、預金金利の上昇により、貯蓄銀行の調達コストも拡大することが懸念されている。 25日、金融業界によると、今年第1四半期末の全金融業界の不動産PF貸出の延滞率は4.65%で、前年同期比0.77ポイント上昇した。貯蓄銀行業界の自己資本に対する不動産PFエクスポージャー比率は2023年末の150%から今年3月末には56%に
2026-07-25 09:04:00