法務部の出国乗客事前審査システムに障害が発生し、仁川国際空港をはじめ全国の主要空港で搭乗券の発券が停止するなど、出国手続きに支障が生じた。
3日午前6時30分頃、法務部が運営する出国乗客事前審査システム(i-APP)にエラーが発生し、仁川空港など全国の主要空港の航空会社チェックインカウンターで搭乗券の発券が一時中断された。
i-APPは、航空会社が搭乗券を発行する過程で、乗客の出国可能かどうかを確認するために活用されるシステムである。 この日のシステム障害により、航空会社が乗客の出国可能状況を確認できず、正常な搭乗手続きが行われなかったと伝えられている。
今回の障害は、法務部が出国乗客事前審査システムの電算機器を整備する過程で発生したと伝えられている。
このため、仁川空港第1・第2旅客ターミナルのチェックインカウンターには、出国手続きを待つ乗客が殺到した。 一部のカウンターでは待ち行列が長く続くなど混雑が生じ、出発便9便が遅延した。
システムは障害発生から約1時間30分後の午前8時ごろに復旧したが、発券停止で出国手続きが遅れた乗客が殺到し、空港内の混雑は復旧後もしばらく続いた。
一方、先月30日にも午前4時30分から、仁川空港で発券システムを接続する航空会社ネットワークに障害が発生し、大きな混乱を招いた。
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