家電メーカーのコーウェイ(COWAY)は19日、「2026年度グッドデザイン賞」で計5製品が本賞を受賞し、今年度の世界4大デザイン賞をすべて制覇したと発表した。
日本デザイン振興会(JDP)が主催するグッドデザイン賞は、ドイツのiFデザインアワード、レッドドット・デザイン賞、アメリカのIDEAと並び、世界最高峰の権威を誇る4大デザインコンペティションの一つである。使用の利便性や課題解決力、持続可能性などを総合的に審査し、優れたデザインに「Gマーク」が授与される。
今回のコンペティションにおいて、同社は浄水器や空気清浄機をはじめ、マッサージチェアや生ごみ処理機など、多様なカテゴリーでデザインの競争力を証明した。
特に「スクエアフィット空気清浄機」シリーズは、iF、レッドドット、IDEAに続き、今回のグッドデザイン賞をも受賞し、今年度の世界4大デザイン賞をすべて席巻する快挙を成し遂げた。コンパクトな形状と直観的な操作部、露出を最小限に抑えた吸込口の設計などにより、空間との調和性が高く評価された。
また、「アイコン浄水器3」は、容器の高さを自動検知して水の飛び散りを防ぐスマートムービングフォーセット機能と、幅16cmのミニマルなデザインで好評を博した。
BEREXブランドの家具型マッサージチェア2種も受賞した。「BEREXペブルチェア2」は人間工学に基づいたSSLフレームで座り心地を向上させ、「BEREXトリプルチェア2スリム」はサイズを縮小しつつ隠しキャスター構造を採用して移動の利便性を高めた。このほか、最近発売された「ゼロ生ごみ処理機 微生物型」も本賞に選ばれた。
コーウェイのデザインラボ研究所長であるファン・ジンサン氏は、「顧客のライフスタイルや空間の価値を考慮してきたデザイン哲学が、世界舞台で相次いで実を結んでいる」とし、「今後も革新的なデザインと技術力を組み合わせ、プレミアム家電の基準を提示していく」と述べた。
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