2026. 10. 02 (金)

戦争の痕跡を越えて「平和の光」…鉄原労働党本部のメディアアート、観客数6万人突破

  • 秋夕・DMZ平和フェスタ連携観覧…10月11日まで展示・公演

江原道鉄原郡庁の全景。軍によると、‘2026国家遺産メディアアート鉄原労働党本部’の累積観客数が秋夕連休を経て6万人を超えた。写真=鉄原郡
江原道鉄原郡庁の全景。軍によると、‘2026国家遺産メディアアート鉄原労働党本部’の累積観客数が秋夕連休を経て6万人を超えた。写真=鉄原郡

分断と戦争の痕跡を抱える江原道鉄原労働党本部に、平和をテーマにした光と映像が展開され、累積観客数が6万人を超えた。
 
1日、鉄原郡によると、9月11日に開幕した‘2026国家遺産メディアアート鉄原労働党本部’は、秋夕連休を経て累積観客数が6万人を突破した。‘平和飛上’をテーマに、労働党本部と鉄原歴史文化公園一帯で行われるこのイベントは、10月11日まで続く。
 
主要コンテンツは、メディアアーティストのヤン・エンゲマ(Yann Nguema)の‘Pro Pace: 平和のために’である。この作品は国内初公開で、労働党本部の外壁を舞台に光と映像を投影する。建物に残る歴史と空間の特性を反映し、平和と癒しのメッセージを伝える。
 
展示会場である労働党本部は、鉄原邑観戦里にある1946年に建設された地上3階建ての建物である。当時、北朝鮮の管轄地域で労働党の本部として使用されていた。韓国戦争で内部が大きく破壊され、外壁や階段室などが残っており、建物の至る所に残る砲弾・銃弾の跡は戦争の被害を示している。2002年5月31日に国家登録文化遺産に登録された。
 
今回のイベントは、このような歴史的な場所に映像と公演を組み合わせたものである。労働党本部の外壁を利用した上映のほか、観客の動きに反応するメディアコンテンツや拡張現実(AR)体験、光の造形物などが展示される。文化解説者による案内プログラムも運営され、国家遺産の歴史や作品を共に見学できるようにしている。
 
軍は、秋夕連休に故郷を訪れた帰省客や家族連れの観光客の訪問が続いたと説明した。先月26日から27日にかけて、労働党本部・鉄原歴史文化公園・ソイ山一帯で行われた‘2026 DMZ平和フェスタ’と連動して、外国人観客の訪問も続いたと明らかにした。
 
フェスタでは、歌手イッツ(IT'S)をはじめ、鉄原芸術団や鉄原障害者芸術団、バスキング公演などが行われた。週末の公演とトレッキングを楽しんだ後、夜間のメディアアートを観覧するスケジュールが組まれた。鉄原歴史文化公園で1泊キャンプをしながら作品を鑑賞した参加者もいた。
 
10月にも公演とメディアアートを含む30以上のプログラムが続く予定である。観覧は無料で、毎週火曜日は休業である。詳細な公演スケジュールは公式ホームページで確認できる。
 
鉄原郡の関係者は、「残りの期間にも多彩な公演と共に平和のメッセージを伝えられるよう、運営に最善を尽くす」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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