2026. 10. 01 (木)

医師年収2.8億円急増…10年間で医療従事者90万人増加も、3人に1人は「棚上げ免許」

  • 「第2次医療従事者実態調査」結果発表…10年間で免許者142万人から232万人へ

  • 医師の平均年収5.6%上昇し2.85億円で最高…看護師は大病院への集中が顕著

  • 全免許・資格者の33%にあたる76.7万人は非活動…助産師は唯一の人員減少

AIが制作した医療系職種従事者の画像
AIが制作した医療系職種従事者の画像。[画像=AI]
過去10年間で韓国の医療従事者の免許・資格保有者が約90万人増加したが、実際に現場で働いていないいわゆる「棚上げ免許」の割合は3人に1人に達していることが明らかになった。医師の平均年収は2億8500万ウォンで、医療職の中で最も高く、賃金上昇率も1位を記録した。特に医師の「首都圏集中」と看護師の「大病院集中」現象は10年間でさらに顕著になった。
 
保健福祉部は29日、医師、看護師など医療従事者20職種、232万人の活動状況と報酬を総合的に分析した「第2次医療従事者実態調査」の結果を発表した。この調査は1・2次調査の結果を連携し、2013年から2023年までの10年間の時系列変化を深く分析した。
 
免許者232.4万人中76.7万人は「非活動」…看護助手が「最多」増加
福祉部の調査によると、2023年時点で医療従事者20職種の免許・資格者数は総計232万4000人で、2013年(142万4000人)と比較して約90万人増加し、年平均5.0%の増加率を記録した。
 
職種別では看護助手が83万6361人(36.0%)で最も多く、看護師46万180人(19.8%)、栄養士16万4409人(7.1%)、医師12万8201人(5.5%)の順であった。10年間で最も増加した職種は看護助手(+34.4万人)であり、増加率が最も高い職種は作業療法士(年平均12.3%)であった。一方、助産師は全職種の中で唯一、10年前よりも人員が減少した(6430人→6323人)。
 
問題は活動率である。介護機関及び非介護機関で実際に働いている活動人員は総計155万7000人で、全免許保有者の67.0%にとどまった。2013年の活動率(61.7%)よりはやや上昇したが、依然として33.0%の76万7000人は特別な労働活動を行っていない「非活動人員」として分類された。
 
医師の平均年収2.85億ウォンで圧倒的1位…10年間の賃金上昇率も「最高」
介護機関で働く人員の賃金水準を見てみると、職種間の格差が明確であった。2023年時点での年収は医師が2億8518万ウォンで最も高く、歯科医師が2億277万ウォン、漢方医が1億368万ウォン、薬剤師が8400万ウォン、看護師が5200万ウォン、看護助手が3200万ウォンの順であった。
 
特に医師は過去10年間で年平均賃金増加率が5.6%で、他の職種(看護師3.5%、歯科医師3.1%、薬剤師2.7%、漢方医0.6%)を圧倒し、最も急激な賃金上昇を示した。介護機関別に医師の年収を見てみると、上級総合病院が1億9976万ウォンであるのに対し、医院はなんと3億2599万ウォン、病院は3億5427万ウォンであり、開業医と中小病院の賃金水準が著しく高かった。
 
医療従事者の年間報酬状況資料
医療従事者の年間報酬状況。[資料=保健福祉部]
 
医師は「首都圏」、看護師は「大病院」へ…深刻化する二極化
勤務状況の地域的、機関別の集中傾向も明確になった。医師の場合、介護機関での活動人員は10年間で約3万人(8.2万人→11.2万人)増加したが、この期間の首都圏(ソウル・京畿・仁川)での勤務比率は53.2%から55.6%に増加し(+1.9万人)、非首都圏地域の比率は逆に減少した。
 
機関別では中小規模の総合病院・病院と大規模介護病院の医師増加率が高かったのに対し、上級総合病院など急性期医療機関の医師増加率は平均(3.2%)を下回った。
 
逆に看護師は病院や医院よりも上級総合病院(27.4%→28.4%)や総合病院(33.6%→34.0%)など大病院への勤務集中が強化されていることが確認された。
 
歯科医師と薬剤師は10年前も今もそれぞれ80%以上が医院(開業医)と薬局に偏って勤務する構造を維持している。
 
福祉部関係者は「医療従事者実態調査は医療現場の人員の実際の需給状況と勤務環境の変化を把握するための重要な資料である」とし、「今回の10年間の時系列分析結果を基に、優秀な人材の育成と地域・分野別の円滑な人員需給のための政策を整備するよう努める」と述べた。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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