2026. 09. 16 (水)

与野党、民生法案32件に合意…『1対1民生協議体』を推進

  • 応急医療法、外国人投資促進法などを含む…常任委員会での議論が活発化する見込み

イム・イジャ国民の力政策委員長(左から4番目)、クォン・チルスン民主党政策委員長(右から4番目)など両党の政策委員会関係者が15日国会議員会館で開催された民主党-国民の力民生政策連席会議で参加者と共に手を組んで記念撮影をしている。写真=聯合ニュース
イム・イジャ国民の力政策委員長(左から4番目)、クォン・チルスン民主党政策委員長(右から4番目)など両党の政策委員会関係者が15日国会で開催された民主党-国民の力民生政策連席会議で記念撮影をしている。 [写真=聯合ニュース]
民主党と国民の力の政策委員会は15日、国会で連席会議を開き、応急医療法、外国人投資促進法など民生法案32件の処理に合意した。各党の責任者による1対1のコミュニケーションを基盤とした『民生問題責任協議体』を設立し、この協議体を基に不動産政策や税制改編など与野党間の意見の相違がある案件を議論する方針も検討することになった。

クォン・チルスン民主党政策委員長はこの連席会議に出席し、「前回の連席会議以降、両党の政策委員会が迅速に実務協議に着手し、多くの民生課題で大きな意見の相違がないことを確認した」と述べ、「応急医療法、外国人投資促進法、高齢者ケア住宅特別法案など、与野党が共に発議し、共に推進する民生法案32件を選定した」と明らかにした。

続けて「法案が整理されたことで、与野党の政策委員会の目標も一層明確になった」とし、「両党の指導部と各常任委員会も与野民生政策連席会議の精神を尊重し、民生法案の通過を速やかに実現することを希望する」と述べた。

応急医療法と外国人投資促進法のほかにも、△地域均衡発展のための社会間接資本(SOC)予備的妥当性調査対象基準の引き上げ △中小企業継承特別法 △少額株主の権益保護強化のための株式義務公開買付制度の導入なども両党政策委員間で合意された32件の法案に含まれていることが知られている。ただし、不動産の民間再開発・再建築の容積率を1.2倍から1.3倍に引き上げる案については、立場を狭めることができなかったことが確認された。

イム・イジャ国民の力政策委員長は、与野党が意見の相違がある争点法案について議論できる民生問題責任協議体の稼働を提案した。責任者同士が随時会って争点を狭めていく方式が、より実質的な成果を生むことができるという。

イム政策委員長は「共通公約は合意点を見つけるのが比較的容易だ」とし、「問題は不動産政策や税制改編、警察改革、年金改革、ノランボンツ法(改正労働組合法第2・3条)補完立法など、与野党の立場の違いがある主要な課題だ」と指摘した。

続けて「意見の相違があるからといって、民生問題をそのまま放置することはできない」とし、「不動産、税制、社会政策など主要な課題ごとに両党が1名ずつ政策委員副委員長を責任者として指定し、1対1の専任コミュニケーション窓口を設けて常時協議しよう」と提案した。

これに関連して、クォン政策委員長は「今日現場で提案を受けたため、担当副委員長を誰にするか、議題はどのようにするか、該当常任委員会の幹事などに拡大する議論など調整すべき部分がある」と説明した。

一方、与野党はこの日、政策委員間で合意された法案を所管常任委員会の次元で議論し、処理を加速する方針である。




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