2026. 09. 14 (月)

AI需要拡大に伴う半導体・コンピュータ輸出増加…8月のICT輸出は600億ドルに迫る

  • 科学技術情報通信部・産業通商部が8月のICT輸出実績を発表

  • 8月のICT輸出は599億8000万ドルを記録

釜山港新鮮台埠頭に輸出入貨物が積まれている様子
釜山港新鮮台埠頭に輸出入貨物が積まれている様子 [写真=聯合ニュース]

イン人工知能(AI)需要の拡大により、半導体やコンピュータ・周辺機器の輸出が三桁の増加率を記録し、8月の情報通信産業(ICT)輸出実績を牽引したことが明らかになった。

14日、科学技術情報通信部(過技正通部)と産業通商部(産業部)の発表によると、8月のICT輸出は599億8000万ドルで、前年同月比162.6%の増加を示した。3ヶ月連続で500億ドル以上を記録し、歴代最高の輸出額となった。

輸入は186億1000万ドルで、前年同月比48.8%の増加を見せた。貿易収支は413億7000万ドルの黒字となった。

8月のICT輸出を牽引したのは半導体とコンピュータ・周辺機器で、前年同月比209%増の466億7000万ドルを記録した。グローバルなビッグテック企業の設備投資拡大により、AIインフラ需要が堅調に続き、メモリの過剰需要が続いているためである。

コンピュータ・周辺機器の輸出はSSDの輸出増加が牽引し、前年同月比383.1%増の64億ドルを記録した。

携帯電話の輸出は前年同月比23.2%増の16億4000万ドルとなった。高付加価値のプレミアム新製品の販売増加に伴う完成品輸出の増加と部品輸出の増加が影響している。

通信機器の輸出も前年同月比11.5%増の2億1000万ドルとなった。ベトナム、インド、日本などへの機器輸出が増加し、全体の輸出が増加したためである。

半導体や携帯電話を中心とした地域別の輸出も均等に増加した。中国は前年同月比227.9%増の273億2000万ドル、アメリカは306.5%成長し94億6000万ドルとなった。

ベトナムは前年同月比81.4%増の70億1000万ドル、台湾は54.3%増の55億4000万ドル、欧州連合(EU)は前年同月比49.1%成長し19億3000万ドル、インドは126.7%増の10億4000万ドルを記録した。日本は前年同月比72.4%増の5億6000万ドルとなった。

なお、7月のICT輸出は533億6000万ドルで、前年同月比140.6%の増加を示した。



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