イ・チャンドン監督の新作映画『もしもの愛』が、ヴェネツィア国際映画祭のワールドプレミア上映を成功裏に終えた。
第83回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門に招待されたNetflix映画『もしもの愛』は6日(現地時間)、映画祭のメイン会場であるサラ・グランデ劇場にてワールドプレミア上映を実施した。この日の会場には、イ・チャンドン監督をはじめ、チョン・ドヨン、ソル・ギョング、チョ・インソン、チョ・ヨジョンら豪華キャストが出席した。
ワールドプレミアに先立って行われたレッドカーペットイベントは、熱気に包まれていた。『オアシス』以来24年ぶりにヴェネツィアを訪れたイ監督と、『もしもの愛』を通じて一堂に会した4人の俳優の登場に、世界中の取材陣はシャッターを切り続け、ファンは熱い歓声と拍手で彼らを迎えた。上映後には観客からの大歓声と起立拍手が湧き起こり、作品への高い関心と現地の熱狂的な反応を証明した。
『もしもの愛』は、解雇労働者とその妻、そしてドキュメンタリー監督とその夫という2組の夫婦が、ドキュメンタリー制作をきっかけに出会い、それぞれの異なる人生と隠された欲望に向き合っていく物語を描いた作品。来る23日の劇場公開を経て、11月6日にNetflixを通じて世界中に公開される予定だ。
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