2026. 09. 02 (水)

過重な業務と昇進の停滞…金融委員会、今年だけで15名が退職

  • 6年間の平均退職者数は19名…証券会社や法律事務所など民間へ

  • 民間との給与格差…セジョン移転時の追加退職の懸念

ソウル鍾路区にある金融委員会の全景写真(聯合ニュース)
ソウル鍾路区にある金融委員会の全景 [写真=聯合ニュース]
金融委員会では、今年に入って15名が組織を離れたことが明らかになった。過重な業務や民間金融機関との給与格差、昇進の停滞が人材流出を引き起こしており、セジョンへの移転の可能性が取り沙汰される中、さらなる流出への懸念が高まっている。

1日、共に民主党の姜俊賢議員の事務所が金融委員会から提出を受けた資料によると、今年1月から7月までの金融委員会の退職者は15名に上る。

退職者には若手職員だけでなく、金融政策や監督業務の中核を担う課長・局長級の幹部も含まれている。一部は証券会社や法律事務所、代替取引所など民間の職場に移った。

金融委員会の人材流出は数年前から続いている。年間の退職者数は2021年の14名から2024年には28名に増加し、昨年も19名が金融委員会を去った。

金融界内外では、過重な業務、昇進の停滞、民間金融機関との給与格差が主な原因として挙げられている。金融委員会はかつて財経職の首席合格者が好む省庁とされていたが、最近では書記官や局長級の昇進が遅れ、高位職のポストも限られていることから、組織の魅力が以前とは異なるとの評価が出ている。

給与格差も大きい。金融委員会が提出した資料によると、2025年の書記官の平均給与は1億700万円であった。昨年の4大銀行の職員の1人当たり平均給与は1億2275万円で、これより1575万円多かった。6大証券会社の役職員の平均給与は金融委員会の書記官より約5000万円高かった。

頻繁な職務異動により専門性を積むことが難しいとの不満も出ている。金融政策を扱う専門性を持つ職員ほど、金融機関や法律事務所など民間からの引き抜き対象になりやすいという。

金融委員会のセジョン移転の可能性は、さらなる人材流出の要因として挙げられている。ソウル光化門にオフィスがあることで、金融機関や関連機関と密接にコミュニケーションを取れる点は、これまで金融委員会で働く上での利点とされてきた。

金融界の関係者は「セジョン移転の噂が出る中、実務者の間ではロースクール進学や民間企業への転職を準備するという話が出ている」とし、「移転が確定すれば、若手や中堅幹部の流出がさらに増える可能性がある」と述べた。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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