2026. 09. 02 (水)

発射体・月探査に注力する宇宙航空庁の予算1兆6000億円時代

  • 2027年度予算案は5290億円増加…宇宙高速道路建設予算113.8%増

  • 発射体・月探査・衛星・航空・産業エコシステムの5大分野に重点投資

  • 国家R&D投資戦略のフォローアップ…「企業成長・産業競争力に繋がる」

宇宙航空庁の写真
[写真=宇宙航空庁]


政府は宇宙航空を研究開発の領域を超えて国家の主力産業として育成する。2027年度の宇宙航空庁予算案は、今年より47.2%増の1兆6491億円に編成された。
 
1日、宇宙航空庁は2027年度政府予算案が2026年(1兆1201億円)に比べ5290億円増加した1兆6491億円に編成されたと発表した。宇宙航空庁の予算は2024年7598億円、2025年9649億円、2026年1兆1201億円と毎年増加してきた。
 
2027年度予算案は、発射体・探査・衛星・航空分野で蓄積した技術力を産業競争力に繋げることに重点を置いている。企業と地域が宇宙航空産業の成長の中心に立てるよう支援することが目的である。宇宙航空庁は、△宇宙アクセスの拡大のための宇宙高速道路建設 △月探査による宇宙経済圏の拡大 △先端衛星産業の育成 △未来航空産業の競争力強化 △民間中心の産業エコシステムの構築など5大分野に重点投資する。
 
最も大きく増加した分野は発射体である。『宇宙高速道路建設』予算は2632億円から5629億円に113.8%増加した。韓国型発射体の高度化事業を継続し、『ヌリ号後続発射支援』事業を新たに開始し、年1回以上の定期発射体制を構築し、中長期的には年2~3回以上の発射が可能な民間主導の商業発射エコシステムに転換する。1段再利用と大型輸送技術を確保する『次世代発射体開発』予算も拡大し、グローバルな発射体価格競争力の確保に乗り出す。急増する民間・官公の宇宙発射需要に対応するため、『ナロ宇宙センター高度化(3段階)』事業を新設し、老朽化した発射設備を交換し、大型組立場と試験棟も新たに構築する。
 
月探査予算は998億円から2794億円に180.1%増加した。『地球-月通信インフラ構築→小型月着陸船実証→独自の月着陸の完遂』に繋がるエコシステムを形成する計画で、『月軌道通信衛星開発』を新たに開始し、『小型月着陸船開発』を通じて2030年の月着陸と技術実証に挑戦する。
 
先端衛星予算は低軌道衛星通信網の構築と宇宙AIデータ需要の急増に伴い2362億円から2647億円に12.1%増加する。国家安全保障と気候・災害の精密監視能力を強化する『静止軌道環境・海洋衛星開発』に新たに着手し、超高解像度観測技術を持つ『多目的実用衛星8号』を開発し、『韓国型衛星航法システム(KPS)開発』と6G時代を先導する『低軌道衛星通信技術開発』、電力・冷却の限界を克服する宇宙AIデータセンターの核心技術も確保する。
 
未来航空予算は531億円から568億円に7.0%、民間産業エコシステム構築予算は1813億円から1845億円に1.8%それぞれ増加する。航空分野は『AAM革新技術開発』と『ドローン間の核心技術開発』を新たに開始し、先端航空エンジンの国産化と民間機の国際共同開発参加基盤を整備する。産業エコシステム分野は『ニュースペース投資支援(ファンド)』と宇宙技術の商業化実証支援、現場に即した専門人材育成に投資を増やす。
 
今回の予算案は、政府が先月確定した『第2次国家研究開発中長期投資戦略(2026~2030)』において宇宙航空を先端バイオ・量子と共に7大SEED未来成長エンジンとして提示したことに続くフォローアップの性格を持つ。
 
オ・テソク宇宙航空庁長は「2027年度予算案は政府主導の技術開発を超えて企業成長と産業競争力に繋げることに重点を置いた」と述べ、「宇宙輸送、宇宙探査、先端衛星、未来航空分野の競争力を強化し、韓国の宇宙航空産業の大躍進のために最善を尽くす」と語った。




* この記事はAIによって翻訳されました。
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