![第12次電力需給基本計画の需要再展望[資料=気候エネルギー環境部]](https://image.ajunews.com/content/image/2026/08/25/20260825182038607865.png)
特定の電源に依存するのではなく、地域ごとの条件に合った電源の組み合わせを整え、データセンターの分散と電力効率の改善を並行して進めるべきだとの指摘がある。
◆2040年のデータセンター追加需要、原発5~6基分
25日、関係省庁によると、気候エネルギー環境部は最近、第12次電力需給基本計画の需要再展望を通じて、2040年の最大電力需要を165.0GWと予測した。これは既存の暫定案に比べて26.8GW増加した規模である。半導体などの先端産業から20.6GW、データセンターから7.9GWの追加需要が発生すると見込まれている。データセンターの需要だけで、1.4GW級の大型原発5~6基分の設備容量に相当する電力がさらに必要となる。
特にAIデータセンターの電力需要が急増する可能性が高い。エネルギー経済研究院の『AI時代のデータセンター増加の国内エネルギー消費示唆』報告書によれば、国内データセンターの電力消費量は2023年に5TWhから2060年には65.4TWh、AI加速シナリオでは134.8TWhまで増加すると推定されている。
需要を減少させる効率改善も主要な課題とされている。エネルギー経済研究院は、国内データセンターの2023年の平均電力効率指数(PUE)をグローバル平均の1.58と仮定した。これを2030年に1.2、2030年代中盤以降には1.1以下に低下させることで、データセンターの電力消費を16.5~17.8%程度削減できるとの判断を示している。
問題は、国内データセンターのほとんどが発電源と物理的に距離があることである。国内データセンターは2024年時点で165カ所あり、そのうち60.4%が首都圏に集中している。民間データセンターの首都圏比率は75.3%に達し、首都圏の電力網への負担も大きくなっている。
データセンターは24時間稼働を続けなければならず、AIの学習や推論過程で電力負荷が急速に変化する。安定した供給とカーボンニュートラルを同時に満たす電源構成が必要な理由である。
◆LNG・原発・再生可能エネルギーの長短所が明確…地域別の組み合わせが必要
電源ごとの長短所も明確である。LNG発電は原発より建設期間が短く、需要地近くに設置しやすく、バッテリーを除けばAIデータセンターの迅速な負荷変化に対応できる。データセンターが自らLNG熱電併給所を建設し、必要な電力を調達する方法も可能である。しかし、LNG発電の拡大はカーボンニュートラル政策と衝突する可能性がある。国際燃料価格により発電コストが大きく変動し、データセンターの自家発電が増えれば、天然ガスの民間直輸入も予想以上に早く増加することが見込まれる。短期的な供給代替にはなり得るが、長期的な主力電源として活用するには限界が明らかである。
原発は大規模な無炭素電力を安定的に供給できるという利点がある。特に東海岸の原発近くにデータセンターを配置すれば、既存の原発を活用しながら首都圏への電力供給の負担も軽減できる。しかし、新規原発は建設に長い時間がかかり、住民の受容性問題も克服しなければならない。
小型モジュール炉(SMR)は既存の原発や廃石炭発電所の敷地を活用できるが、まだ商業化時期や建設費用、関連制度が不確実である。データセンターの主要な電力供給源として定着するまでには相当な時間が必要と予想される。
再生可能エネルギーはカーボンニュートラルに適合するが、発電量が天候により変動するため、データセンターに単独で電力を供給するのは難しい。既存の電力網を基盤に太陽光・風力とESSを組み合わせた混合型供給システムを構築する必要がある。
そのため、短期的にはホンナムとヨンナムを中心に再生可能エネルギーとエネルギー貯蔵装置(BESS)を組み合わせる方法が最も現実的であるとの分析が出ている。しかし、再生可能エネルギーとBESSだけではデータセンターに安定的に電力を供給するのは難しく、原発やLNGなどの既存の発電源を併用する必要があるとの提言がなされている。
金哲賢 エネルギー経済研究院上級研究委員は「データセンターの増加により商業用天然ガスの直輸入が大幅に増加し、政府の予想よりもLNGの民間直輸入が早く増加する可能性がある」と指摘し、「政府は直輸入制度の改善と天然ガス供給の安定性強化策を急いで整備すべきだ」と述べた。
* この記事はAIによって翻訳されました。
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