ハンファオーシャンが7兆8000億ウォン規模の韓国型次期駆逐艦(KDDX)の詳細設計および先導艦建造事業の優先交渉対象者に事実上選定された中、HD現代重工がセキュリティ減点適用禁止の仮処分申請却下決定に対して抗告した。KDDX事業者選定が迫る中、今回の法的争いが事業の新たな変数となるか注目される。
12日、防衛産業界によると、HD現代重工は前日、ソウル中央地裁にセキュリティ減点適用禁止の仮処分却下決定に対する抗告状を提出した。HD現代重工は、防衛事業庁がセキュリティ減点措置を今年12月まで1年間延長したことに反発し、仮処分申請を行ったが、裁判所は5日にこれを却下した。
セキュリティ減点は、HD現代重工の社員9名が2012年から2015年にかけてハンファオーシャンの前身である大宇造船海洋のKDDX概念設計資料を撮影して流出させた事件に起因する。8名は2022年11月に、1名は2023年12月に有罪が確定した。防衛事業庁はこの事件を理由に入札時にセキュリティ減点1.2点を適用してきた。
当初、防衛事業庁は先に確定判決を受けた8名を基準に減点が昨年11月に終了するという立場だった。しかし、昨年9月に最後の1名の有罪確定時点を基準にするとし、今年12月まで1.2点減点を延長した。
その結果、HD現代重工は技術点でハンファオーシャンを約0.6点上回ったが、セキュリティ減点が反映されたため、総点ではハンファオーシャンが0.5867点上回った。ハンファオーシャンは優先交渉対象者に選定されることとなった。
HD現代重工は、防衛事業庁が減点適用期間を今年12月まで延長したことが不当であるとの立場である。今回の抗告が受け入れられた場合、KDDX事業者選定手続きにも変数が生じる可能性がある。
一方、防衛事業庁はHD現代重工の抗告とは別に、後続手続きを予定通り進める方針である。防衛事業庁は後続手続きを経て、早ければ来月初めに優先交渉対象者を正式に選定し、来月末または8月初めに本契約を締結する計画である。
* この記事はAIによって翻訳されました。
