チョン・ヨンジン(鄭溶鎭)新世界グループ会長は26日、スターバックスコリアの「タンクデー」マーケティング論争について「どんな言い訳もしないし、すべての責任は私にある」と頭を下げた。
チョン会長は同日、ソウル江南区の朝鮮パレスホテルで直接国民に向けた謝罪文を発表した。
彼は「私を含む新世界グループの構成員全員が、韓国社会の歴史と犠牲を忘れず、常に国民の心を深く理解し尊重していく」と語り、謝罪した。
続けて、調査結果の発表が遅れたことについては「徹底した事実解明を通じて経緯を詳しく説明するためのものであることを、寛大にご理解いただきたい」と付け加えた。
さらに、現場で勤務しているスターバックスの従業員に対し「従業員は誠実な職員に過ぎず、責任は組織と私を含む経営陣にある」と訴えた。
事態の収拾と再発防止のための強力な改革案も予告した。
チョン会長は「私を含むグループの全員が今回の仕事を通じて、より謙虚な姿勢で学び、より多く聞き、より重く責任を取る」とし、「外部システムとリスク管理体制を根本から見直し、企業の社会的責任基準も一層高める」と宣言した。
一方、先立ってスターバックスコリアは15日から26日までタンブラー・プロモーションイベントを実施する過程で、18日に「タンクデー」マーケティングを行った。
この過程で、「タンク」が5.18光州民主化運動の戒厳軍の戦車を浮かべるという批判が起こり、1987年の 朴鍾哲(パク・ジョンチョル)烈士の拷問致死事件の際に当局が死因を縮小・隠蔽しようとした発言を思い起こさせるという指摘が続いた。
スターバックスは直ちにイベントを中止し、チョン会長はソン・ジョンヒョンスターバックスコリア(SCKカンパニー)代表と担当役員を即座に解任した。
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