LSエレクトリックは18日、米国現地のビッグテック企業の大規模データセンターに導入される約7,000万ドル(約1,050億ウォン)規模の配電機器供給契約を締結したと明らかにした。
今回の受注により、LSエレクトリックは真空遮断器(VCB)などデータセンターに不可欠なハイエンド電力機器を主要ネットワークに供給する。目標が厳しいグローバルビッグテック企業から確固たる信頼を得たとの評価だ。
参入障壁の高い米国配電市場において、独自の技術力と品質はもちろん、徹底した納期遵守など差別化されたプロジェクト遂行能力も高く評価され、主要プレーヤーとしての地位を確固たるものにしている。
最近、米国市場では一部で提起されていた「AIバブル論」を払拭し、実質的な人工知能(AI)サービスの拡大とそれを支える大規模なデータセンターおよび電力インフラへの投資が爆発的に増加している。
LSエレクトリックは、この市場の流れを背景に、圧倒的な技術力を活かして追加の大規模受注を獲得できると期待している。
最近、同社はグローバル電力企業のブルームエナジーと約2億2000万ドル(約3190億ウォン)規模の配電ソリューション供給契約を締結した。これにより、ブルームエナジーは米国ニューメキシコ州で整備される現地メジャービッグテックのハイパースケールデータセンター電力インフラ構築事業に参画し、配電盤や変圧器など主要な配電システム全体を供給する予定だ。
先月にはアマゾンウェブサービス(AWS)に1億1497万ドル(約1703億ウォン)規模の販売・供給契約を締結した。これにより、AWSが建設するハイパースケールデータセンターに配電盤と配電変圧器を供給する。
LSエレクトリックは、電力インフラの好況期を迎えた北米市場を積極的に攻略し、現地に合わせた電力ソリューションを強化するとともに、攻撃的な営業活動を通じてシェアをさらに拡大していく方針だ。
LSエレクトリックの関係者は「今回の受注は、北米市場においてLSエレクトリックが技術力はもちろんブランド力も兼ね備えた主要プレーヤーとして確固たる信頼を得たことが要因」とし、「最近の連続した大型受注実績を基に、急速に成長する北米電力インフラ市場で優位性を確保し、グローバルリーダーとしての地位をさらに強固にしく」と明らかにした。
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