ハンファグループが事実上、持株会社の役割をする(株)ハンファを人的分割し、系列分離に速度を上げる。 ハンファグループの金升淵(キム·スンヨン)会長の長男である金ドングァン副会長と三男の金ドンソン副社長との分離経営の礎と見られる。
14日、財界によれば、(株)ハンファ取締役会はこの日午前、会社の人的分割を決議した。 6月の臨時株主総会を経て、7月中に関連手続きを終える予定だ。
(株)ハンファは防衛産業、造船・海洋、エネルギー、金融部門が属する存続法人とテック、ライフ部門が含まれた新設法人に分かれる。 人的分割が完了すれば、ハンファビジョン・ハンファモメンタム・ハンファセミテック・ハンファロボティクスなどのテック分野の系列会社とハンファギャラリア・ハンファホテルアンドリゾート・アワーホームなどのライフ分野の系列会社は新設持株会社格であるハンファマシナリー・アンド・サービスホールディングス(仮称)に属することになる。
ハンファエアロスペース・ハンファオーシャン・ハンファソリューション・ハンファ生命などの防衛産業と造船・海洋、エネルギー、金融系列会社は存続法人に残る。
分割比率は純資産帳簿価額を基準に存続法人76.3%、新設法人23.7%と決まった。 (株)ハンファの株主は分割比率どおり存続法人と新設法人株式を配分される。
今回の分割で、金ドングァン副会長と金ドンソン副社長の分離経営が今年下半期から本格化する公算が大きい。 現在、ハンファギャラリア・ハンファホテルアンドリゾート・ハンファビジョンに籍を置いている金ドンソン副社長が新設法人であるハンファマシナリー・アンド・サービスホールディングスに席を移すものと予想される。
存続法人と新設法人の持分率は、金升淵(キム·スンヨン)会長が11.33%、金ドングァン副会長が9.76%、次男の金キム·ドンウォン社長と金ドンソン副社長が5.38%などだ。 今後、大株主間の持分交換を経て、存続法人の持分率は金ドングァン副会長、新設法人の持分率は金ドンソン副社長を中心に再編される見通しだ。 金ドンウォン社長は系列分離が完了した後、金融系列会社を率いて存続法人から分離する可能性が予想される。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。
