![[写真=サムスン電子]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/09/21/20250921224322286487.jpg)
サムスン電子がムービングスタイルで初めて画面とスタンドを分離し、自由で手軽に使える無線移動型スクリーン「ザ·ムービングスタイル(The Movingstyle)」を発売する。
ザ·ムービングスタイルは分離型スクリーンとスクリーンの後部に取っ手形態の「一体型キックスタンド(kick stand)」が結合され、空間制約なしにどこでも使用できる。
例えば、一体型キックスタンドがスタンドの役割をし、机、食卓の上に置いてスクリーンを希望する角度に調節し、便利にコンテンツを楽しむことができる。 キャンプ場、公園など野外移動時には取っ手の役割をして便利に携帯が可能だ。 また、最大3時間まで使用可能な内蔵バッテリーを搭載し、電源線なしでも便利にコンテンツを視聴することができる。
専用「ローラーブルフロアスタンド」とも取り外しが可能で、一般移動式スクリーンのように使用できる。 ローラーブルフロアスタンド使用時、△上下傾き調節 △左右角度調節 △上下高低調節 △ピボット調節(横·縦切り替え)など「フルモーションサポート」機能により、様々な状況に合わせてスクリーンを好みの傾きと角度に合わせることができる。
今回適用されたスクリーンは、27型QHD解像度に高走査率の120Hzを支援し、画面切れや遅延現象なしにゲーム、映画など多様なコンテンツを没入感を持って楽しめるようにし、タッチスクリーンで直観的な操作が可能だ。 他にもUSB-Cポートを利用して外装バッテリーで便利に充電が可能だ。
サムスン電子は22日からサムスンドットコムを通じてザ·ムービングスタイルの事前購入予約を行い、出庫価格は149万ウォンだ。
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