![[写真=サムスンEA]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/06/23/20250623140711470831.png)
サムスンE&Aがテックフォーラム行事を成功的に開催し、グローバルエネルギー技術リーディング企業としての地位を立証した。
サムスンE&Aは20日、GEC(グローバルエンジニアリングセンター)で、「未来エネルギー技術および革新技術疎通の場」サムスンE&Aテックフォーラムをエネルギー分野グローバルパートナー社と国内外協力会社など140社余りの500人余りが参加した中で盛況裏に終えたと22日、明らかにした。
この日の行事にはAramco、ExxonMobil、Petronasなどグローバル発注先をはじめ、Honeywell UOP、Johnson Matthey、Gidara、Nel、Carbon Clean、Baker Hughesなどグローバルエネルギー革新企業が大挙参加した。
サムスンE&Aはエネルギー転換時代の根本的体質変化のため、2023年に「先進技術でより良い未来を具現するエンジニアリング会社」というビジョンを発表した。 以後、革新技術基盤の差別化された遂行体系の構築に拍車をかけ、エネルギー転換分野の技術開発・投資、パートナーシップなど未来準備を本格化した。 また、昨年の社名変更に続き、SAF(持続可能航空油)分野への初進出、中東初のエコプラスチック事業への参加、グローバル水素企業であるNelの持分買収などの成果を収め、エネルギーテックリーディング企業としての技術力量を顧客と市場に知らせ、新しい機会を模索するため、昨年に続き、2回目に今回のフォーラムを開催することになった。
「技術の融合で新しい価値を提供する」という主題で進行された今回のフォーラムはエネルギー転換、エコ、革新技術、金融など各分野の専門家たちの技術ソリューション発表とパネル討論、セミナー形式で進行された。
ナムグン・ホン代表取締役社長の開会の辞を皮切りに、E&Able(エネルギー転換およびエコ分野)とAHEAD(革新技術分野)に代表される会社の未来技術ロードマップの発表が続いた。 サムスンE&AはDT(デジタル転換)、自動化、AI(人工知能)など革新技術を土台にEPC遂行体系をより一層強固にし、「ゆっくり遠く」行くAHEAD戦略を継続し、エネルギー転換・エコ分野の核心技術を早く確保し市場を主導して「早く遠く」行くE&Able戦略を展開すると説明した。
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