「国民の力」1次競選に「ビッグ5」を含む8人進出…17~20日にビジョン大会・討論会開

  • 22日に第2次予備選進出者4人を圧縮

  • ファン・ウヨ「競争力・不適合可否の審査」

16日、ソウル汝矣島(ヨイド)の国会で、黄祐呂(ファン・ウヨ)選管委員長が、与党「国民の力」の大統領候補者1次予備選への進出者を発表している 写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース(16日、ソウル汝矣島の国会で、黄祐呂選管委員長が与党「国民の力」の大統領候補者1次予備選への進出者を発表している)]

与党「国民の力」が16日、第21代大統領選候補を選出する8人の1次予備選進出者を発表した。

黄祐呂(ファン・ウヨ)党選挙管理委員会委員長は同日午前、国会で開かれた第4回会議直後に記者団に、14~15日の予備選挙に立候補した11人のうち8人が1次予備選挙に参加すると明らかにした。

選管によると、金文洙(キム・ムンス)元雇用労働部長官、羅卿瑗(ナ・ギョンウォン)議員、安哲秀(アン・チョルス)議員、梁香子(ヤン・ヒャンジャ)元議員、李喆雨(イ・チョルウ)慶尚北道知事、劉正福(ユ・ジョンボク)仁川市長、韓東勲(ハン・ドンフン)元国民の力代表、洪準杓(ホン・ジュンピョ)元大邱市長らが書類審査を突破し、1次予備選に進出した。

これに対して選管は、「国民の世論や認知度、公職経験などを総合的に判断して進出者を選定した」と説明した。

党は17日の「メディアデー」、18日の「候補者ビジョン大会」、19~20日の「グループ別討論会」などを通じて22日の2次競選に進出する4人の候補を選ぶ計画だ。

黄祐呂委員長は「国民の目線に合う資質を備えているのか、候補申請者の競争力と不適合可否を審査し最終決定した」とし「今回の競選過程が国民の候補を選定する祝祭の場になるよう最善を頼む」と話した。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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