![[写真=LSエレクトリック]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/25/20250325160642486020.jpg)
LSエレクトリックの具滋均(ク·ジャギュン)会長が“5大核心事業を中心に本格成長の時代が続くだろう”と明らかにした。
具会長は25日に開かれた第51期定期株主総会で、“最近、グローバル市場需要拡大を中心に始まった事業成長勢を継続する未来競争力の確保に注力する”とし、このように述べた。
具会長は5大核心事業として、△グローバルデータセンター事業集中 △北米配電システム流通網拡大△超高圧変圧器事業強化 △ESS事業活性化 △グローバル配電事業力量強化などを挙げた。
具会長は“北米を中心としたグローバル電力インフラ需要拡大に支えられ、史上最大の実績記録を毎年更新しているが、好況だけに頼った史上最大実績は不況が来れば、「史上最悪実績」に簡単に変わることができる”と述べた。
続けて“確実な成長時代を作っていく強力な競争力を確保していく”とし、△未来成長事業確保 △グローバル事業強化 △組織間疎通活性化で事業シナジー強化など、3つの側面で体質を改善すると強調した。
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