![[写真=現代自]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/07/20250307114648272001.jpg)
現代自はサンタフェが「2025世界女性今年の車」で、「最高の車」を受賞したと6日、明らかにした。
「世界女性今年の車」は5大陸・55カ国の82人の女性自動車記者が審査する権威ある自動車授賞式だ。 ▲安全 ▲走行性能 ▲技術 ▲快適 ▲効率性 ▲エコ性 ▲コスパ ▲男女平等など、様々な項目を評価する。
今年は81車種が競争を繰り広げた。 現代自のサンタフェは大型SUV部門で1位を占め、起亜のEV3はコンパクトSUV部門を受賞した。 その後、部門別の受賞車両間の最終審査を経て、サンタフェが「最高の車」に選ばれた。
審査委員団はサンタフェの独創的なデザインとゆったりとした室内空間、多様なパワートレインオプションおよび実用性を高く評価した。 特に、H字型シグネチャーランプと直線的な車体ラインで感じられる洗練された外観デザイン、そして1.6ターボハイブリッド及びプラグインハイブリッドなどで構成されたパワートレインが強みとして挙げられた。
現代自のサンタフェは今回の受賞のほか、▲英国の自動車専門メディア「Top Gear」が主管した「2024 Top Gear Awards」で「今年のSUV」 ▲「2024スコットランド今年の車」で「最高の大型内燃機関車」など多数の賞を総なめし、グローバル市場で認められている。
世界市場でも2023年8月の初公開以来、今年1月までグローバル市場で約32万台が販売され、興行を続けている。
現代自関係者は“サンタフェが世界女性今年の車で最高賞を受賞することになり、非常に嬉しい”とし、“今後も顧客の暮らしを向上させることができる製品を持続的に開発していく”と明らかにした。
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