来年の医学部定員3058人に大学総長らが合意…福祉部「協議する」

全国の多くの大学医学部が開講した4日午前、新学期の授業を始めた大田のある大学医学部医学図書館が閑散としている 202534写真連合ニュース
[写真=聯合ニュース]
来年度の医大定員を増員以前の規模である3058人に戻そうという全国40大学の総長の決定に保健福祉部は6日、「医学部教育正常化のための各大学の総長の心に共感する」と明らかにした。

福祉部は同日、出入り記者団に送った「2026学年度の医学部募集人員を3058人にするという総長協議会合意に対する福祉部の立場」を出し、このように明らかにした。

福祉部は「総長らの意見に対しては国会保健福祉委員会法案小委で議決された法案の趣旨と当事者である医学生らの立場を勘案し、政府内で十分に協議する」と説明した。

これは前日、医学部がある全国40大学の総長の集まりである「医科大学先進化のための総長協議会」(以下、医総協)の合意結果に対する公式反応だ。

医総協は前日、オンライン会議を開き、来年度の医学部定員を増員された定員(5058人)から2000人減らした3058人に戻す案に大部分合意した。

ただ、休学生の全面的復帰とともに、医療界が2027年の医学部定員は、医療人材需給推計委員会の決定に従うという前提条件をつけたことが分かった。

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* この記事は、亜洲経済韓国語記事をAIが翻訳して提供しています。
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