![[写真=サムスンディスプレイ]](https://image.ajunews.com/content/image/2025/03/06/20250306154921904348.jpg)
サムスンディスプレイのノートパソコン用OLEDパネルの出荷量が今年1000万台を突破するという見通しが出た。
6日、UB Researchによると、サムスンディスプレイの昨年のノートパソコン向けOLEDパネルの出荷量は約840万台で、前年比55%急増した。
続いて今年は1070万台、2026年には1830万台に成長するものと予想した。 昨年、アップルのIPad ProにOLEDが適用された恩恵を受けたように、2026年にはMacBook ProにOLEDが適用され、ノートパソコン用OLED市場が40%以上急成長するだろうという分析だ。
アップルだけでなく、海外ノートパソコンセットメーカーのOLEDノートパソコンの発売製品も増加している。 2020年に12種に過ぎなかったOLEDノートパソコンは2023年に33種、昨年は80種が発売され、市場が拡張されている。
一般ノート型パソコンの他にもレノボ、ASUSが発売したフォルダブルノート型パソコンなども市場拡張に寄与する見通しだ。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。