ジンエアーが韓国航空会社では初めて仁川~石垣島（日本沖縄）路線に新規就航すると17日、明らかにした。
ジンエアーは4月3日から週5回(月、火、木、金、日)の日程で単独運航を始める予定だ。 該当路線の出国便は、仁川空港（T2）から午前9時5分に出発し、現地に午後12時に到着し、帰国便は現地から午後1時に出発し、仁川空港（T2）に午後3時30分に到着する日程だ。
石垣島はエメラルド色の海と多彩なサンゴ礁を誇り、穏やかな気候と閑静な雰囲気の中でゆったりとした休養を楽しむことができ、家族旅行客とカップル、一人旅族に人気が高い。
特に、世界的なダイビングポイントである「マンタ生息地」、日本の100大景観に選ばれた川平湾、日本の最高級和牛の一つに挙げられる石垣の牛肉グルメツアーなど多様な魅力を備えている。
沖縄本島とは差別化された異色ツアーも多様で、特別な経験を望む旅行客に最適の休養地になるものと期待される。
ジンエアー関係者は“従来は沖縄経由またはチャーター機を利用しなければならなかった石垣島を、これからは直行便で便利に訪問できるようになった”とし、“より多くの顧客が石垣島の美しい自然と異国的な文化を直接経験できることを願う”と伝えた。
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